ありがち失敗例!初心者が気を付けたいポイント。
2023/03/06 「広報、PRで意識すると良い2023年動画トレンド」(後編)

「広報、PRで意識すると良い2023年動画トレンド」前編では、広報、PR業務との親和性が高い動画トレンドとして“縦長動画&ショート動画”をご紹介させて頂きました。
後編では、広報、PRの実務におけるご活用方法を紹介させて頂きます。今既にあるアセットを活用しながら、そこに動画というツールを加えることで、ライブ感やリアル感を持たせながらより深い部分まで認知や共感をさせることができる戦略広報、PRが可能となります。
新たな広報、PRの可能性を広げてみてください!

こんなにある!広報・PRでの動画活用一例

こんなにある!広報・PRでの動画活用一例

・ プレスリリースなど社外広報に・・・

「動画プレスリリース」を多くのPR会社が続々セールスしはじめています。取材、撮影、編集、配信までの一連の流れを一括でお願いできるという強みはありますが、コスト面やスケジュール、スピード感を考えると内製化ができるに越したことはありません。
“読ませるリリース”から“読ませる+見せる(魅せる)リリース”にシフトチェンジすることで、ブランディング訴求にもつなげられます。
一概にプレスリリースと言っても実に範囲は広く「事業説明」や「新商品リリース発表」「イベント告知」「サービス紹介」など様々です。
用途に合わせて、紙と動画を使い分けることで、案件や内容に最も適した広報、PRが可能となりその結果、マッチング数、リーチ数の拡大、取引先や顧客数の増加といった効果を生み出します。
動画×広報、PRはもはやハイブリッドなコミュニケーション施策ではなく、結果や目的、目標を作る空気や環境、理由を作り出すために無くてはならないアクションの一つになると考えられます。

・tollite新商品紹介イメージ動画:https://youtu.be/dBslOWHRVks

こんなにある!広報・PRでの動画活用一例

・ 社内報、月次報告会、社員総会、社内レクリエーションなどインナーブランディングに・・・

広報、PR業務として社内広報も外せません。コロナ禍以降、社内コミュニケーションが希薄になった企業も多くなったと言われている中で、社内報やレクリエーションといったインナーブランディングの強化を図る企業は増加傾向にあるようです。
そうなると、必然的に広報、PR管轄となり、通常業務に加え新たな業務が増える…といったこともしばしばかと思います。
限られた予算で進めることの多い、インナーブランディングについては特に内製化が多いため、これこそ社内のリソースで完結せざる得ない業務だとも言えます。
社内報、月次報告書はおそらくWordやPowerPointを使われていたかと思いますが、動画を用いることで、格段にクオリティがUPするだけではなく、ビジョンや理念といった社員が共有すべき事項や事柄を印象的に漏れなく伝えることが可能となります。
特にZ世代をはじめとした若手社員にとっては文字よりも動画の方が馴染みがあるため、これから先を考えても動画との付き合いは長くなると考えて間違いないと思われます。
社員総会や社内レクリエーションといったイベントについても、アタック映像などを使うことで会を華やかに演出することはもちろん、間延びさせない効果や会全体の進行をスムーズに行うためのタイムキーパー的な役割も担うことも可能です。

このように、縦長&ショート動画の発展的可能性はもちろんのこと、PR、広報業務と連携させることでターゲットに対し大きなインパクトを与えながら上手な訴求につなげることができると考えています。

こんなにある!広報・PRでの動画活用一例

興味は沸いてきたけど、いきなり高度な動画制作は・・・と言われる方は手軽に始められるtolliteをおススメします。この機会に是非、チャレンジしてみてください!

・tolliteでも、イベント紹介や商品紹介のテンプレートを数多くご提供しています。こちらのテンプレートに動画やスチール、テロップを入れて頂ければ、動画プレスリリースが簡単に作れます。オプションでBGMや効果音も入っているので面倒な手間も一切いりません!

・tollite商品紹介イメージ動画: https://youtu.be/9nzREX9-wus

さぁ、今すぐtolliteで動画を
作成してみましょう。